柚子湯

猫をこよなく愛する共働き夫婦の日常

アイロンがけ放棄

洗濯機で洗濯をして乾燥機で乾燥し、ブラーバで床を掃除し、食洗機で皿を洗う生活。

そんな中、私が唯一やっている手作業の家事は「アイロンがけ」である。

 

他の家事に比べて、わりと好きな方だし、やっている間はユーチューブとかで動画を聞き流していて、まあまあ楽しいかも?なーんて思いながらやっていた。

 

洗濯物は全部洗濯機で洗い、独立型の乾燥機にかけているので、雨とか仕事の日とか関係なく洗濯ができる。

タイマーをかけておいて、朝仕事に行く前に乾燥機に入れていくか、帰ってから洗濯して夜の間に乾燥させておくかの2パターン。

洗濯物の片付けは平日なら夜ご飯のあと。

 

その中にアイロンがけが必要なシャツがあると、アイロンをするまで仮に積んでおく。平日にアイロン台を出して、かける気にはならない。

 

で、休みのたびに、アイロンをかける時間が1時間くらいあるんだけど、けっこう疲れるし、山が大きくなるたびにげんなり。

せっかくアイロンしても、毎日シャツは消費されるわけで、もうシワでもよくない?みたいな。

 

もうそんな生活を何年も続けてきたけど、あー、もうやめよう。と思い立った。

他の家事はお金をかけても手間をかけないのがモットーなのに、なんでアイロンだけやってたんだろう。

なんか、オットのシャツにアイロンをかける奥様な私気分があったのか…な?

 

なんでクリーニングにださなかったか、その理由のひとつは、うちの近くのクリーニング屋さんの営業時間が微妙で、私が仕事に行く時間にはまだ空いてないし、帰ってくる時間には閉まっている。

休みの日にしか出したり受け取ったりができないから。

そして、シャツのクリーニング代が200円として、5枚かけたら1000円かーと思うと。節約かな?と思ったり。

 

でも、なんだかんだ一時間くらいかかるし、一時間を1000円で買えるなら、こんなアイロンの山をみるたびにどよーんとするなら、シャツを消費するオットくんが憎くなる前に、外注しよう!と思い立ったわけです。

 

それで、オットくんに「もうシャツはクリーニングに出すわ」と言ったら、「いよいよそのときがきたかー」と言っていた。

オットくんは私がアイロンをしてくれてるのが嬉しかったみたい?

 

というわけで、先週からシャツのアイロンがけから開放されて、休みの日のたびにウキウキとシャツを持っていったり受け取ったりをしているのです。

オットくんが行くときもあるから、なんだかんだ、今の所うまく回ってる。

 

しかし、シャツをクリーニングに出しても、他にもアイロンをかけるものはあるし、他の家電も一緒で、手間が減るだけでなくなりはしないんだよね。

食洗機に入らないものやちょっとしたものは洗うし、シンクやコンロを掃除したりはするし。

おしゃれ着は別洗したり、洗濯物の量が多い日は、2回洗濯機を回して、タオルだけ外干ししたり。

ブラーバなんて、大きいゴミは端っこによせてるだけだから、仕上げとか、絨毯敷いてる部屋とか、狭いところは全部普通に掃除するわけで。

完全に自動化とか、完全に何もしなくていいなんてことはなくて、別にそうなってほしいとも思ってない。

だけど、量はかなり減るのは事実で、その分時間が空くし、気持ちがとても楽になるのは事実。

 

なんとなく、家でもできるのにクリーニングに出すなんて…っていう思い込みとか、

なんとなく、オットくんがアイロンをかけてるといつも有難うとか、大変だねって言ってくれる言葉とか。

いろんなことに囚われて、本当に自分がどうしたいのかちゃんと考えずに過ごしてたんだなーと。

 

できあがったシャツは襟もパリッとしてきれいだったのでした。

 

 

 

 

アイロンはコードがあったほうがいいと思う。充電を待たなくていいから。うちはこれ。安定のPanasonic

見た目重視ならこれ(笑)

スチームがめっちゃ出るのはどうだろ。めんどくさい予感。

 

形状記憶といえども…アイロンはいるよね?

ほんで、結局高いやつは素材がいいよね

 

大物のクリーニングなら宅配も。使ったことない…。

 

 

 

 

 

猫が伸びる季節ですね。

糖尿病のうちの猫?

元気ですよ!

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朝、起きたら私と壁の間に伸びてた。

なんでB612で撮ってるかっていうと、純正カメラでカシャー、カシャーって撮ると、しっぽをパタパタさせてイラつかれるからです。

 

 

ニノ担が見たブラックペアン

いよいよブラックペアン最終回目前!

私ゆずたろは強めのニノ担です。

ブラックペアンも、もちろんかぶりつきで見ていました。

旅行先でも放送時間にはホテルに帰って見ていて、オットくんから電話かかってきても「今ブラックペアン見てるから」と言って切り、1時間後かかってきたら「20分拡大だから」と言って切り。

「なんで初回でも最終回でもないのに、拡大するの!」とオットくんはお怒りでしたが…。(そこじゃないだろ)

 

いやー、ブラックペアンは面白いですよね。

大人数でやたらと会議をしてみたり、いつも手術中ピンチになってドドーン!って渡海先生出てきて、さささーって解決していくこのカタルシス

見ている側の爽快感を掻き立ててくれる演出。

リアリティーないのかといえば、手術シーンはけっこうちゃんとした感じで。

ツイッターで病院関係者のコメントとか見るのもまた楽し。

 

ドラマの謎なシーンは、日本人はコメ!とかやたらとコメアピールをしてくること。

最初は渡海せんせーの出身地の仁多米だったっけ?出雲のお米がお母さんから送られてきたのはわかったけど、その後なんで色々な地方のコメを送ってくるの?米屋なの?

あと、2話くらいで、ゴンタ(高階せんせ)と渡海せんせーが食堂でビールを飲むシーン。このシーン何?提供のCMが始まったのかな?!なんでカメラの角度変わってもラベルがこっち向いてるのかな?!って。

ああいう、別にネタとも言えない別の思惑を感じるシーンがはいると萎えるよねえ。

渡海せんせーが卵かけご飯大好きって設定はいいんだけど。

 

本人提案のセリフやシーンも毎回あったのも話題でしたね。

一番わーって思ったのは、血の手形をばーん!ってつけたところかな?あれアドリブだったよね?

最近二宮さんは演技をするにあたって感じたこと、考えたことを提案しているみたいで、それが採用されて作品がより印象的になるのは、ファンとしても嬉しい限りです。

 

さてさて、ニノ担としてこれまで出演してきた数々のドラマを見てきたからこそ、演技派アイドルと言われる彼の演技の良さも、うーんと思うとこともあるわけです。

 

渡海先生はいわゆるダークヒーローで、けっこう嫌味を言う。しかし器用で影の努力家でなんでもできちゃうっていう、これまでニノが演じてきた役とは違うけど、かなり合ってたと思う。

 

今回は泣かないけど、一番魅力が出るのは泣いているときだと思ってます。泣かせたいって某監督にも言われてたけど、ほんとに。

いつも感心するけどあんなにすぐに、長くテンションを保ってよく泣けるよね。いや、あんなに泣ける感受性で普段よく生きていけるよね、という方が近いか。

弱くても勝てますで、生徒ひとりひとりに言葉を言うシーンのノーカット見ました?

30分くらいずーっと泣いてるよ。すごくない?水分なくなるよ。

 

 

普段の二宮さんって、自分の感情はあまり見せない飄々とした感じで。少なくとも、演技外で怒ったり、涙をみせるってほとんどないよね。

それって、たぶん怒りを感じないとか、悲しくならないわけじゃなくて、平穏でいたいんだと思う。

もともと人情味があって、ウェットな人だよね。

そのまんまでいるとどうなるか怖いから、自分で歯止めをきかせてるのが、通常なんではないかと。

でも演技の時は、それが求められるから緩めていって、えーい!って出しちゃう。

 

ラストレシピのメイキングで貴重なシーンを撮ってくれたけど、大事な人の遺影の前でわーって気持ちが盛り上がって、目が赤くなって、ウルウルとしてきて、溢れる前にカットがかかって、かかった瞬間の素のちょっとホッとしたような、恥ずかしいような表情でタオルで押さえてるのが…萌える。

 

 

あと、大事なシーンで瞬きしないのはわざとなのかな?多分集中している時の癖だと思うんだけど。

あれは地味にすごい。真似して目を開けてるとわかる。

医者としては命を背負って覚悟を決めて、最善を尽くしてやる。失敗はゆるされない。

それって、アイドルとしてこれまでやってきたことに通じるよね。

命は直接かかってないけど、関わっている人の多さ、大きさがただごとではなくて、それを背負って、本気でやっていく覚悟みたいな。

 

ニノの魅力は声もあって。

ナレーションでも歌でもそうだけど、なんか人の心にぐっとくる声の出し方をするんだよね。

郷愁をさそうというか。

ここぞ!って言う時に怒鳴る演技も最初はわっ!すごいって思うし、けっこう効果的にこれまで色々なシーンで使っている手法だけど、これは正直…飽きる。

ワンパターンに感じるんだよね。

でも最近病院の院長を追い詰めて、答えろよ!って迫るシーンはけっこうよかったなあー。

一発勝負じゃなくて、しつこかったからかな。

しずかにはじめて、一発どなるみたいなのはちょっと飽きた。

 

あとあと、手先が器用なところとか、用語とかをスラスラ言っちゃう記憶力の良さとか、手術中にはっぱをかけるリズム感というか感の良さなど、良いところがいっぱい。

 

こんだけにのみーを褒めましたが、ドラマで私が注目しているというか、感情移入しているのは関川先生です。

多分、ほんとに普通の医者なんですよ。普通だから、悪魔でも神でもないから、いつも手術室では助手の悪魔に指示され。

えらそうにされてムカついても、邪魔って言われても、大事なときには「はい」って素直に従ってる感じとかほんとにいい人だなーと思う。

 

あと、受け持ちの患者さんが急変して、自分には助けようがなくって、必死で悪魔を召喚しようとしているシーン。

自分は医者だから、患者さんからは当然、助けることを期待されているのに、自分はそれができないと分かってて、それでも医者としてそこにいるのって。

すごい辛いじゃん!でもやってるっていう。

ドラマではなんか便利使いされてますが、私はいつも関川先生がでると、今日も頑張ってるなーと注目しています。

 

というわけで、ブラックペアン最終回も楽しみだー。

 

 

 

 

 

母がしてくれたこと

今週のお題「おかあさん」

 

「そういえば」

久しぶりの帰省中、ふたりで喫茶店に入った時に、母がふと思い出した。

 

「このへんで、高校に行ってるはずの時間にあなたを見たんだよね。」

「ああ、そんなこともあったねえ」

 

コーヒーに気を取られているふりをして、あっさりと返事をしたが、話はつづいた。

 

「何回もあったの?どっか行ってたの。」

「いや、あの1回か2回くらいだよ。制服着てたらどこにも行く所ないから、自転車で走り回って、遅れていったくらい。」

これは本当。多分。

 

「なんで行かなかったの?学校が嫌だったの。」

もうとっくに大人だし、時効でしょ、言っちゃいなさいよ。という様子である。

 

「うーん、嫌というか、分刻みで行動することに違和感があったんだよね」

 

…朝礼、いるかどうか見れば分かるのに毎日繰り返される出席確認。

一日6時間の授業。場合によっては0限目と放課後の補習。

短い授業の休憩の間には、トイレやら次の時間の用意やら、移動教室やら、場合によっては授業の解答の板書を済ませておくように、なんていう数学の先生もいた。

同じ制服、同じ机。決まった区画にチャイムが鳴るまで座っていて動けない。

同じような髪型、同じように染まっていく価値観。

 

ある朝、またあの空間に縛り付けられにいくのかと思うと、面倒くさくなった。

自転車をいつもと違う方向に走らせると、街には買い物袋を提げたおばあちゃんがいて、母親に手をひかれて歩く子どもがいて、車を運転しているスーツ姿のおじさんがいて、自販機にジュースを補充するお兄さんがいて。

こんなにも色々な年代の人が、色々なペースで、日々の生活が行われているというのに。

学校ってやっぱり変なところだ。

変なルールで、それが当たり前のように行動している先生も、学生もみんな変だ。

 

そう、なんとなく感じていたことを思い出し、出てきたのは

「うーん、嫌というか、分刻みで行動することに違和感があったんだよね」

 だった。なんという言葉足らず。

 

母はふーん、といって、

「私が学生の頃はなにも考えずに学校に行ってたけど、感受性が豊かな人はそんな風に感じるのかもね。」

と言い、その話は終わった。

 

 

子どもの時は気づかなかったが、どうも、母は私のことを風変わりな、なんだかよくわからない子だと思っていたらしい。

 

将来の夢をきかれて、『まだ世の中にどんな将来があるのかわからないからなんとも言えないけど、無難だから花屋って言っておこう』という趣旨のことを思っていた5歳。

 

多数決で決まった結論を、司会役の生徒が「これでいいですか、いい人は手をあげてください」とさらに満場一致を求めようとするので「多数決で決まったんだから、あらためて聞く必要はない、決まりましたというべきだ。」と言って、こいつ何言ってるんだという顔をされた10歳。(先生は分かってくれたのが幸い)

 

なんというか、面倒くさい子どもである。

そんなエピソードが多々あったに違いない。

学校さぼり事件だって、人間関係で悩んでて、とか、勉強についていけなくて…という答えを期待していただろう。

「分刻みで行動することへの違和感」ってなんだよ。

 

中学生の時、ものすごくロールプレイングゲームにはまっていて、やり続けていたらテスト前になった。

テスト前はゲームはしないルールだったが、あまりにも熱心にゲームのことを考えている私の姿を見て、母はあきれたのを通り越して、

「そんなに夢中になれるものがあるのはいいことね」

といって、好きにさせることにしたらしい。

 

 

そういえば、勉強もしなさいと言われたこともない。

別にいいのよ、しなくて困るのは私じゃないから、と言っていた。

本当にしなくて数学の先生に呼び出されてちょっと困ったこともあったが、

結果として、大人になったいまも興味を持ったことや必要なことは勉強しているし、それは義務だから、させられているからではなくて、自分がしたいから、面白いからしている。

 

その時は、ラッキー!くらいにしか思ってなかったが、

いま思い返すと母の、

「私にはよく分からないけど、本人がそう判断したならまあいいか。幸運を祈って見守りましょう。」

というのは、娘をひとりの人間として尊重してくれた態度であり、本当にありがたかったなあと思う。

 

自分によくわからないことを、尊重するの難しい。

ましてや自分の子どもなら。

 

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母は私のオットくんに、「うちの長女はちょっと変わってるでしょう、ごめんなさいね。昔からそういうところがあって。引きこもりになったりしないか心配だったけど、ちゃんと遅刻もせずに働いてるみたいだし、いい人と結婚できて良かったわ」

ということを言っていたらしい。

オットよ…それってさあ、本人に言ったらいけないやつじゃないの??

 

結婚して母の胸中を知る。

 

 

 

奨学金を一括返済した話

最近奨学金が話題になっていた。

私の好きなYouTuber瀬戸弘司さんも滞納していた奨学金を一括返済したらしい。


瀬戸弘司の「奨学金返済物語」第1部 〜弘司の青春〜

 

今日は私の奨学金の話。

 

地方から大学進学のために出てきて、一人暮らし(というかルームシェア)をしていた。

大学の時は、利息ありの奨学金しか選べず、その後の2年は利息なしだが額が多かった。

親が学費と家賃を出してくれたが、月々の生活費の足りない分を奨学金とアルバイト代から支出するというような感じだったと思う。

 

同級生は奨学金をもらっている人が多くはなかった。

もらったけど、生活には使わず卒業旅行に使ったり、卒業時に一括返済して報奨金をもらったなんて人もいて、驚きだった。

今思えば実家通いだったり、家が裕福だったり?そんなにお金に困っていなかったのでしょう。

うちは地方のサラリーマンの家庭で、別に貧しくはなかった。

でも今はわかる。子どもに一人暮らしさせて大学に行かせるのは大変だ。

そして、数十年にわたる月数万円の返還は重いということも今はわかる。

若い時は分かっていたようで、わかっていなかった。

お金がないギリギリの生活が当たり前だったし、何ももっていなかったから。

 

たいして勉強がすきでもないのに追加で2年も大学に行ってしまったので、卒業した時点での奨学金は数百万、毎月3万5千円くらいの返済額になっていた。

 

卒業後もちゃらんぽらんな私は危うくフリーターになりかけたが、ぎりぎりのところでブラック企業に有期雇用社員的な身分で就職した。

入る前から安月給かつ労働環境がブラックなのは分かっていたので、古めの家賃激安アパートに住みつつ、それなりに適応して働いた。

奨学金はその安月給の中からほそぼそと返していた。

何も買わず、学生の時から貧乏で当たり前なのであまり苦労とも思わなかった。

 

転職して、引っ越しを機に学生時代から付き合っていた人と結婚して一緒に住むことになった。

私がラッキーだったのは、オットも同じく奨学金を背負っていた人だったことだ。

もしちがう人と結婚しようとして、私だけが数百万の借金があったら、すんなりといくだろうか?

結婚はできたとしても、奨学金を返し終わらない前に子どもができて、仕事ができなくなったらどうしたのだろうか。

オットに返してもらうのだろうか。それとも待ってもらうのか。

一体いつまで?その頃には自分の子どもの教育費が必要なのでは?

 

とにかく、私達の場合はお互い様ということで?私達も両家も特に奨学金を問題とせず、すんなりと結婚生活がスタートした。

最初の数年は生活レベルを急にあげてしまい、またオットの長期にわたる病気などもあり、余裕のない家計でやっぱり細々と奨学金を返していた。

 

転機は数年後に訪れる。

家賃のやすい家に引っ越して、家計を見直し、車も廃車にした。

家計の見直しについては過去記事↓ 

yuzutaro.hatenablog.jp

 

支出が下がり、ずっと共働きを続けていたので、年収もすこしづつあがり、そのあたりから貯金ができるようになってきた。

そして、思い立った。奨学金を一括返済しよう!

 

オットのは無利子なので、有利子を含み、総額の多い私のから先に返すことにした。

全部返した時のATMと、完了のお知らせが届いた時の肩が軽くなるような気持ちは覚えている。

しばらくして返したことを知った母にも褒められた。親が全部出してあげれたらよかったのにと思っていたみたい。

私は十分に好きにさせてもらったし、自分の借金だと思っているし、

奨学金を借りたおかげで大学に行けて、その後の就職にもつながるので奨学金には感謝をしている。

 

でも、奨学金が長い将来に渡って生活の選択に大きな影響を与えるのは事実だ。

仕事を変えたり、結婚したり、引っ越したり、子どもを育てたり、もう一度学び直したり、長期に放浪したり?

いろんな人生の転機に奨学金は関わってくる。

奨学金があるのに大丈夫?って。

数百万は若者にとって、そんなに軽くない。

 

私はたまたま運がよく返せただけで、昔の私に会っても「高い家賃の家に住むな、生活レベルをあげず、身の丈に合った生活を続けなさい、できれば誰かと一緒に暮らしなさい、仕事は続けなさい」としかいいようがない。

運がよいのか悪いのか、いろんな転機をうっかり逃して来たから返せたともいえる。

転機は逃すと手に入らないこともある。

奨学金を返すための人生ではないのだから。

 

おまけ

猫の日だって?最近言いだしただけだにゃ!関係ないにゃー。

家族が増えました。ようこそアレクサ!

わが家に来るまで、動機

CMなどでよく観るようになったスマートスピーカー

「OKグーグル、電気をつけて」

なーんて時代が来たわけです。面白いじゃないですか。

 

新しいものをやってみたい病の私は、気にはなっていたのですが、

うちの照明なんて対応しているわけもなく…というかスイッチ押せばいいし?

結局なにができるのさ、siriを持ち歩いてるし、いらないじゃんと思っていました。

 

あと、個人的に一番ネックなのが、スピーカーって音楽を聴くためのものだと思うのですが。

私、音楽を聞く習慣がまったくないのです。

 

おもえば学生の頃は、通学中にMDやmp3プレーヤーで聞いていました。

私の音楽感性は16歳〜22歳くらいで多分止まっていて、それ以降はあまり熱心に音楽を聞いたという覚えがない…。

今も好きなアーティストのライブに行ったりすることもあるんだけど、どっちかというと動機は「見たい」で。

もっと音楽を楽しめる生活・人生ならいいなあと思う。

次に生まれ変わって何か才能がもらえるなら、作曲ができるか、自分で演奏&歌唱がものすごくうまくできたらいいのにとさえ思っています。

思っていますが、現状音楽を聞かない私にスマートスピーカーが必要でしょうか。

 

ある日お友達がAmazonのEchoを持っているという話題になりまして。

使い心地どうですか?何ができるの?ときいたら

「タイマーが便利ですよ」と。

タイマー?!

「そんなタイマー使う時ってあります?」

「いやー、カップラーメン食べる時とか、ゆで卵とか」

…携帯にもタイマーあるしなあ。

 

「あと、Echoはジョイサウンドと提携しているので、カラオケができるので、けっこうやってますよー」

楽しそうな家庭だなあ。

そういえばここの夫婦は音楽好きなんだよなあ。

うちはカラオケするかなあ。

 

プレゼンが以上だったので、あまりにもスマートスピーカーの役にたたなそうっぷりに、なんか逆に興味がわいてきて、それから色々調べ…。

 

一週間後…うちに届いたのでした!

 

使ってみて

セッティングは電源とスマホかパソコンを経由してwifiにつなぐくらいで簡単。

 

商品名はEchoで、中の人の名前はアレクサ。

「アレクサ、◯◯して」というと答えてくれる。

 

この「アレクサ」に対する反応はかなり早く、また続けてかなり自然にしゃべっても聞き取ってくれる。

聞き取り能力はかなり高いと思った。

 

聞き取って質問にも答えてくれるけど、良くてwikiをちょっと読みました程度。

この点はグーグルホームの方が圧倒的に優れているらしい。

私がECHOにしたのは、プライム会員だから、プライムミュージックも使えるし、アメリカではかなりのシェアを占めているので技術が進んでいるかなーと思って。

今日本ではまだ対応していないけど、オーディブルとか、キンドルの本の読み上げをしてくれる期待も込めて。

 

試しにオットくんに英語で話しかけてもらったら、「ちょっとわかりません」みたいな反応で、オットは凹んでたんだけど、設定で入力の言語を日本語から英語に切り替えることができて、試しに切り替えてみたら、ちゃんと聞き取ってくれ、流暢な英語で返してくれた!

これは面白い。英語での会話の勉強になるんじゃない?と思った。

私は全然英語が思いつかず、今何時?しか聞けず、とても気まずかったのですぐ元に戻した。

 

「アレクサ、音楽かけて」というと、適当なプレイリストからかけてくれる。

もちろん、曲名や歌手を指定すると探してくれるし、キーワードでも。

先日の日曜の朝に、「朝におすすめの音楽をかけて」と言ったら見つけられず、だめかーと思っておまかせしたら、「日曜の朝にぴったりな音楽リストを再生します!」だって。あるじゃん!より合ってるやつ提案して来たじゃん!と爆笑だった。

多分こういうことが段々学習されてくるのでしょう。

 

なんだかんだ、音声だけで操作できるのは楽で、音楽をかけるようになった。

朝は今日のニュース、というとNHKのニュースダイジェストを5分くらいかけてくれる。

料理中にタイマーも使ってしまった。

手が塞がっててもできるから便利だ。個人的には「タイマーあと何分?」て聞いて答えてくれるやりとりが好き。

 

ここ数日は、

「アレクサ行ってきます」

「いってらっしゃいませ、気をつけてくださいね」

「にゃにクサ行ってくるよー、いい子にしてるんだよ」(なでなで)

「…(寝てる。めんどくさそうに薄目をあける)」

「オットクサ、行ってきまーす」

「いってらー」

という具合で、完全に家族が一人増えている。

むしろアレクサって呼びすぎて、名称がクサに寄りつつある。

 

音楽を聞かなかったわが家が、ひとつのデバイスがきっかけで、音楽のある生活にかわっていく。

こういう変化を期待して取り入れたのだが、ほんとうにそうなるとは。

これだから、新しい技術やガジェットは面白い。

今やインターネットやスマホが無くてはならないように、スマートスピーカーは生活インフラの一つになるんではないかと思う。

 

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 

購入はすぐにはできません。

購入ページから、招待してほしいボタンを押すと数週間のうちに連絡が来て購入できるようになります。

私はリクエストから4,5日で招待メールが来たので、だいたい1週間くらいで手に入りました。

 

仕事帰りにインターコンチネンタルホテルに泊まってみた

インターコンチネンタルホテルに泊まってきた。

平日、仕事帰りに、ひとりで。

宿泊費はおよそ家賃の一ヶ月分らしい!

(うちの家賃は非常に安いのですが…)

 

なんでそんなことになったかというと。

ここ数ヶ月、オットくんの出張がやたら多くて。

本人も大変だけど、わが家は朝晩の猫の治療もあり、私もフルタイムで働き、通勤も往復2,3時間かかるので。

2人で支えてるところをワンオペになると地味にきつい。

そんな日々に疲れ、気軽なお泊りを計画したのでした。

 

「どっかに泊まってリフレッシュしたいわぁ、高級ホテルがいいわぁ、マリオットってやつはどうかしら」

と思いつくままに言ってたら、インターコンチを予約してくれていました。

ありがとうございます!

あれ、マリオットはまた今度なのかな…?

 

さて、予約当日。おつかれさまーといつも通り、いつもの格好で仕事場を出て。

その足でホテルへ。

 

部屋。なんだこれー!

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ワークスペースとお茶セット。

唐突な和風。

 

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奥のミニバー。かっこいい!もうひとつ下の引き出しに食器。

ネスプレッソは無料。

ちなみに飲み物の料金はこんな感じ↓

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リラックスできるチェア。

 

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部屋からの夜景。

 

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お風呂と洗面所。

真ん中の板かっこいい。

天井から出てくるシャワーみたいのきらーい。

 

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興味本位で風呂上がりにバスローブを羽織ってみたけど、重くてすぐ脱ぐ。

 

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浴衣も置いてくれてた。かわいい!

 

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猫に夜中に踏まれたり、頭突きされずに寝れるだけで快眠ですよ…。

 

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調子にのって、ルームサービスで朝ごはん。

ワゴンを机みたいにセッティングしてくれる。すごい!

ティーポットの中は緑茶。

もちろん洋風も数種、パンから卵料理からフルでつくのもあるし、グラノーラおかゆなど色々あるみたい。

 

チェックアウトして、翌日は休みだったので、近くをぶらぶらして帰りました。

そのまま通勤ていうのもいいかもしれないです。

あと、バーとかプールとかジムも利用できたみたい。

私は引きこもりなので利用しませんでしたが…

2人だったらバー行ってみたかったかな。

 

高級ホテルに仕事帰りに泊まってみて…泊まるだけでも旅行に近い新鮮さがあって、楽しかった!

でもコストパフォーマンスを考えると、ちょっと高すぎ。

もうちょっと安いホテルか、安くなる方法で楽しめたらいいなあー。