柚子湯

猫をこよなく愛する共働き夫婦の日常

LINE スタンプを作る(申請中)

オットの出張中に収納棚の整理など色々している。

整理したら、ワークスペースができたので、喜んで、兼ねてから懸案のLINEスタンプ作りに着手することに。

 

最初は苦しいが、だんだん絵を描くのも慣れてきて、最初の倍以上のペースでかけるようになる。

でも飽きる。

そこで調べると、最近は40なくても、8の倍数で少なくてもいいらしい。

というわけで、あっさり24個に変更。

もっとほしければ、また作ればいいさ。

何と言っても、自分が使いたいのと、作って見たかっただけなので。

 

パソコンで取り込んだりしたんだけど、色を線の中にうまく塗るのが難しくて、結局色は手塗りという…

いや、線も手書きだけど、さ。

手作りって素晴らしいよね。

 

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デフォルメされたにゃにおと、猫っぽいにゃにおが共存していて、おかしいんだけど、私の中でそういう存在なのかも。

猫だけど、なんか言ってる時があるみたいな。

 

フミフミ!しませんか?

うちの猫にはいくつか癖がある。

そのひとつがこれ、毛布をフミフミ。

周りに聞くと、やらない猫もいるらしい。

必ず、毛布の端を咥えて、爪を出して、ふみふみする。

たまに方向を変えて、ずーーーーっとするので、毛布がねじれて大変なことに。

若い時はそのまま毛布を食いちぎったりして、大変だったが、だんだんそれはしなくなった。

お母さんのおっぱいを飲んでいる代わり、あまり母乳をもらえなかった猫におこる「ウールサッキング」という行動だと聞いた。

たしかに、にゃにおは生まれてすぐにお母さんとはぐれたので、ほぼ母乳をもらっていない。

 

しかし、よく行動をみていると腰をたまにぐいぐいしている。

…猫は交尾のときにメス猫の首根っこを噛むらしい。

にゃにお、そんな青い猫いないよ!

いても病気かもしれないから、手を出したらだめだよ!!

 

なんて。

このフミフミは調子のいい時しかしなくて、最近だとケトアシドーシスから回復した時にしばらくしていた。

そして今回、インスリンを一単位増やしてから2週間後くらい。

尿糖+1、飲水量少なめ、体重減少ストップで安定してきたころに、フミフミを久しぶりに見た。

 

行動はマヌケな感じなのだけど、嬉しいフミフミの光景なのでした。

あー疲れたにゃ!

遊んだ!

久しぶりの更新。

こういうブログで少し間が空くと、旅立ちました。ありがとうございました。みたいな記事になりがちだ。

安心してください、にゃには元気ですよ。

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7月の後半、朝おきて水入れを見るとほぼのみ尽くしている日が続いた。

じわじわと減少したり、もどったりを繰り返していた体重も、減る一方。

食欲はマックスで、ごはんの催促が激しい。

爪も研ぐし、お腹出して寝てるし、元気といえば元気だけど‥

多飲多尿と体重減少がどうしても気になって、

病院に電話すると、血液検査をしてみましょうと言われた。

 

病院へ向かう日の朝、10月ぶりに洗濯ネットを取り出すと、

!(◎_◎;)という顔をして走り出した。

覚えてたのか。

走り出したところを引き止め、心を鬼にして、ぎゅっとネットに押し込み、カゴに入れて完了。

 

移動中も待合でもナオナオ言ってたが、撫でさせてくれ、少しは気も紛れたみたいで、普通の猫みたいな殊勝なペットぶりに驚き。

 

診察室に入って、カゴから出たとたん、ウーーーーと唸り出し、先生は聴診器で何か懸命に聴いてくださるが、そんなに声出したら、もしもししても、ウーしか聴こえないよ、と看護師さんにつっこまれていた。

多分ウーしか聴こえてない。

 

手作りのダブルファスナーのおかげで、わりとスムーズに脚が取り出せ、怒ってはいたが、なぜか採血中は暴れず静かにしていた。

 

これならまた採血できますね、と先生は自信をつけていたが、他の先生はこいつから血液とるなんて言わないから‥また先生のとこに連れてきますよ!

 

血液検査の結果、血糖値が高い以外は良好で、ホッとした。

血糖値はここ2,3週間の平均が400越えで高めなので、インスリン量を一単位夜だけ増やすことになった、。

最初、朝増やすという指示だったけど、日中は誰も家にいないことも多いし、夜の方が良くごはんを食べると言ったら夜になった。

 

家に帰り着き、速攻ごはんを食べるにゃにお。

病院のストレスで、ケトアシドーシス発症を恐れていたが、その後も普通に過ごした。

 

インスリン量を一単位増やした結果はすぐ目に見えて出た。

すぐに飲水量が減り、普通になった。

尿糖も明らかに出方が少なくなった。

 

そして増やして3日目くらいに、部屋の片付けをしていたら猫がやってきて、傍でゴミで1人遊びをしているのに気づいた。

最近めっきり遊ばなくなっていたのだ。

やっぱりこれまでは、高血糖でだるかったのだ。

猫が遊んでる当たり前の光景がとても貴いものだと、痛感した。

猫は猫らしく。

遊んだり、寝たり、食べたりが不自由なく暮らせたら、それが幸せ。

 

まだインスリン量が多いわけではないらしいが、このまま、また単位数が増えていくのだろうか?

ある程度適切なインスリン量があれば、安定してくるのか。

そこを目指しているんだろうな。

 

ところで血液検査の費用の支払いには、胃が痛くなった。

検査代、インスリン代、ニードル、尿糖スティック、専用フード、おやつ、サプリメント

毎月何万かかるのか、考えたくないが、一度現実を見なくては。

 

とはいえ、ほぼ必須のものばかりだから、

おやつは手作り、サプリメントは休止くらいしか改善の余地がない。 

サプリメントもいいと思うけど、はじめるとやめどきがむずかしい。

やってるから元気なのかなと思うと。

 

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にゃにの為に働けにゃ!

若いっていいかな?

雨風寒さ暑さをしのげる家があって、(借家だけど)

好きなものを毎日食べられて、

お風呂に入れて、

自由に本を読んだり映画やユーチューブが見られて、

可愛い猫と暮らしてお世話もできて、

夫としょうもない日々のことを話して。

好きなものを少しづつ買い集めてみたりして。

 

これって貴族の生活じゃないかと思う。

 

仕事があって、少しは世の中を回すために役に立って。

毎日の通勤と、ちょっときつい時期の残業にも耐えらるくらいの体力と健康があって。

暇になると風邪ひいたりするけど、困ったら病院にいけて。

たまに、家族や友達に会えて、プレゼントができたりして。

 

「若い頃に戻りたい、若いっていい」と母はいうが、

私は20歳の頃に戻りたいなんてちっとも思わない。

 

若い頃って、不確定なことが多くて、不安だし、不安定だし、自分がどういう人間なのか付き合い方も分からず。

恋愛も夢中になるけど、上がり下がりがある。

 色んなことに、集中力を発揮して熱中できたのはすごいと思う。

一晩中『ぼくのなつやすみ』をやったり。

 

今の方が、自分が何が好きか嫌いか、何を幸せと感じるか分かっているし、自分のことをうまく扱いながら暮らしている。

少なくとも自立して、自分の生活に責任を持って生きている。

少しだけど、家族や社会の役に立ち、猫のお世話もさせていただいている。

できていないこと、理想とされていることを挙げればキリがないけど。

 

若いっていいわねって言った母に、私は若い頃に戻りたいと思わないと言ったら、

「今幸せなんだね」と言われた。

猫にサプリの時代

 

先日動物病院でインスリンの追加をもらい、尿検査をしてもらった。

数値は変わりなしで、安定している。

ケトンも出てないし、比重も悪くない。

本当は血液検査もしたいが、何しろ家を出ると小さな虎みたいになるので、元気なときは採血できない。

 

気になることは?ときかれ、多飲多尿は日によるし、体重減少もまぁ様子見で、ウェットフードを食べると涙がでる現象も最近はないし、ウェットたべた直後に吐くことはあるけど‥その後はケロッとしてて食欲もあるし。

一番気になるのは、立ってるとき、座ってるときに前足が少し震えること。

低血糖の震え方でもない。

痛そうなそぶりはないし、歩き方は普通。

 

ジャンプはしますか?と聞かれた。

たまには高いとこにジャンプして乗る。

だけど、糖尿病になってから、高いところにほとんど飛び乗らなくなった。

 

もしかすると、カリウムの関係で関節が痛んで震えがでるのかもということだった。

うーん、そうかもしれない。

糖尿病の高血糖でだるいのかとか、ケトアシドーシスでごっそり筋肉落ちたからジャンプしないのだと思ってたけど、もしかすると痛いのかも。

猫はほんとにわからない。

 

そして関節に良いサプリメントがあると教えてもらった。

まだそんなに年でもないのに、衰えていく姿をみるのがつらいので、試しに一粒売ってもらい食べるかどうか確かめてみることにした。

飲めそうであれば、インターネットで買う方が安いらしい。

 

家に帰って、ある動物病院のヨボヨボ歩きの老犬がサプリで驚くほど元気になった動画をみた。

衝撃映像だ。

www.youtube.com

毛並みもフッワフワに回復している。

うちの猫はたいしてヨボヨボしてないから、ここまでの変化はないと思う。

このサプリは2週間くらい、わりと早い段階で、ハッキリと効果が分かるのが特徴らしい。

もとからフワフワだにゃ。 

 

問題は飲んでくれるかだ。

ご飯に混ぜて気づかないうちに食べてくれるのが一番スムーズだが、ソフトカプセルなので、つまようじでついて、液をオヤツや餌に混ぜてもいいらしい。

もちろん口を開けて喉に放り込んで飲んでくれるならそれでもよい。

 

最初、カリカリに混ぜて入れておいたら、意外と慎重で、うまくサプリだけをより分けて皿に残っていた‥。

仕方がないので、カリカリに液を染み込ませて(ウェット食べないし、吐くので)食べさせてみた。

慎重に匂いを嗅いで、食べようかどーしようか、やーめた!で食べない。

そこで、まず染み込ませてないカリカリを一粒手で食べさせて、立て続けに染み込んだカリカリを5粒ほどあげると調子よく食べた。

 

やったー。作戦勝ち!

 でもこれ、めんどくさ!

 

最初の2週間は栄養を身体にしっかり入れるために朝晩1粒づつあげるのがいいらしい。

朝からこんなことやってらんないよ、と餌入れにもう一粒サプリを放り込んで、寝た。 

翌朝、サプリもカリカリも無くなっていた!

これはうっかり食べたかも?

いつもこの手が通用しますように。

 

そして、最後に。

このサプリ、一粒100円くらいします(・Д・)

飼い主(下僕)ですらサプリ飲んでないのにねぇ‥

まぁ、猫が元気なら私は幸せなので。

 

www.vetzpetz.jp

 

梅雨!ダニの季節を乗り越える方法

最近、起きると腕にポツポツと痛くも痒くもない吹き出物ができていることがあり。

これってダニ?

猫が毎日温めている私の布団。

絶対やばい…。

 

前々から気になっていた布団クリーナーを検索することにした。

でも高いんだよなーと思っていたら案の定高い。

 

そして、買いました!

安いやつを!

 

元箱にラベルを貼った状態で届いてびっくり。

何買ったのかバレバレやん。まあいいか。

(買ったのは上記の店ではなく、Amazonです)

 

小さい掃除機みたいな見た目。これって小さくてかけやすいだけなのではと思う。

早速布団にかけてみました。

 

結論から言うと、すごい粉みたいなのがとれる。

あと、猫の毛もとれる。

フィルターが細かいので、粉状のほこりがとれるのだろう。

大きいゴミはとれない。

 

赤いランプが付き、しばらく吸い続けているとオレンジ、そして緑になる。

赤いとたくさんダニの原因になるホコリみたいのがあるってことらしい。

 

どうも、吸込口が布団を叩きながら吸い込むらしい。

そして、温風が出てふっくらするらしい。(この機能はいらないと思った)

毛布も吸ってみたけど、普通の掃除機みたいに、くっついてこないし、良い。

 

敷き込みカーペットの部屋があるんだけど、この部屋はすごいホコリが取れた。

なんとなく空間も清浄になったような気がした、布団クリーナーでした。

 

物増やしたくないけど、これは他のもので代用できないし、買ってよかったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古い写真をデジタル化した

オットの実家からもらった、オットくんの子どもの頃の写真。

アルバムにも貼ってないものが箱にいっぱいある。

このままにしてても、箱を今後開けることが何度あるか‥

子どもの頃の写真て大事だけど、滅多に見なくて、結婚式のスライドショーでそれまでの半生を振り返った。
それで一定の役目は果たしたと思っていいだろう。

それならデジタル化したらどうだろう、と思いついた。

 

うちにもプリンター兼スキャナーがあるが、一枚づつするのも大変そうなので、業者にスキャンしてもらったらと思って検索した。

 そしたら、グーグルがフォトスキャンというアプリを出していることを知った。

 

スマホのカメラを使って、全体と、ガイドに従って四隅を撮影することで、光の反射を避けて合成して一枚の写真にしてくれるという画期的なアプリだ。

 

当初の目的を忘れて、自分の古い写真をさっそくアプリでスキャンして遊んだ。

かなり使い勝手がよく、結果も上々。

一枚の撮影に早くて10秒。

熱を持ってしまい、途中で落ちたり、光が除去されずにやり直しもあった。

私のスマホが二世代くらい前のだからかも。

コツは写真の色味によって背景を変えると、角を認識しやすいかも?

 

写真はグーグルフォトに入れているから、どこでも見られる。

若干細部の鮮明さには欠ける。

私の写真はもとからいいカメラじゃないのでボンヤリしている‥

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 下の写真はちょっと左上が光ってますね。

 

昨日は楽しくてせっせとアプリでやっていたが、スキャナーでやれば光も入らないし、範囲を指定しておけば背景も切ってくれるし、どうせ一枚づつやるならその方がいいのでは?

まとめてグーグルフォトに入れたらいい。

 

オットくんの写真はスキャンしたら、より抜きフォトブックを作って、オットくんのお父さんとお母さんにも送ってあげたい。