梅を撮影して春を感じましょう
まだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じることがあります。
それが、梅を見ること。
桜に比べると地味で、花見という感じでもないですが、まだ寒い時期に梅園や盆梅展を見ると、春が来るんだなーと思って嬉しくなります。
桜に比べて何が地味って、木が小さいことでしょうか。
花のボリュームも少なめ。でも、いい匂いがします。
先日お雛様を見に行った帰りにちょっとした梅園があり、一眼レフカメラで撮影しました。
お天気も良く、歩いているだけで、幸せを感じるほど。
携帯カメラでも綺麗にとれますが、鮮明さやズーム力はさすがの一眼レフ!
カメラのことを何も分からないまま、セットで買ったズームレンズですが、自動モードで押すだけでもかなり満足です。
今回は屋外でしたが、暗い所の撮影にも強いのもいいところです。
ただものを眺めるのってけっこう難しくて、カメラがあると、じっと集中して見られるし、後で見返すこともできる。
なんでもかんでも、カメラで撮ってばかりでは味気ないですが、やはりカメラは楽しいのです。
今回の撮影スポット
奈良県立民俗博物館の民博梅園でした。
3月初旬だったので、ぼちぼちの開花。今ならもっと綺麗だと思います。
近くの雑木林では鶯も鳴いていました!