柚子湯

猫をこよなく愛する共働き夫婦の日常

2017-01-01から1年間の記事一覧

糖尿病の猫の体重が増えた!

糖尿病の猫は、糖が尿に流れていってしまうからなのか、ちょっとづつ痩せていってしまう。 10月に2回のケトアシドーシスの末回復して、しばらくは尿糖も出ずにインスリン無しで過ごし、1.2キロ減った体重が1キロ戻った。 年明けから尿糖がずっと出る…

誤食!

母猫の乳をもらえなかったせいか、うちの猫は変なものを食べてしまうことが多い。 2,3歳までは、毛布や服をかじって食べてしまう、ウールサッキングにも悩まされた。 紐を飲み込んで、万国旗の手品のように出て来たこともあった。 あとで調べたら引っ張って…

子どもの発想

子どもは知っていることが少ないけれど、その範囲で一生懸命考えたことってけっこう冴えてると思う。 私が小学生だった数十年前。 まだインターネットというものが一般に知られていなかった時代に考えたこと。 私の持っているいらないものが、他の人のいらな…

髪の老化を受け入れる

ホテルに泊まったら、女性のお客様にブランドシャンプーを貸し出していますといわれた。 ツバキの赤白と、セグレタがあります、と。 ツバキは知ってるけどセグレタってなんだっけ、松潤のやつだっけ? (それはジュレーム) 紫のボトルだから松潤だと思って…

糖質は必要

最近、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』がよく売れているらしい。 一汁一菜でよいという提案 [ 土井善晴 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > 料理 > 和食・おかずショップ: 楽天ブックス価格: 1,620円 一汁一菜と言っても、ご飯と…

ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランドを見た。 アカデミーショーで間違われた映画やんね?という程度の前評判で。 昨年は邦画の当たり年で、「君の名は。」「シン・ゴジラ」「この世界の片隅に」と話題作だけを見たので、いやー、映画ってほんとに素晴らしいですよね!という感じ…

猫の通院カゴはリュックがおすすめ!

猫を飼っていて、日々溺愛していますが、犬っていなと思うこともあります。 たとえば猫を病院に連れて行き、待合室で待っているときとか。 小さい犬は飼い主に抱っこされて、じっと待ってるじゃないですか。 たまにそわそわしても、クッキーちゃん、大丈夫よ…

低血糖との戦い

毎日の通院で体調がよくなってきたにゃにお。 とはいえまだケトンが高いので、とにかく下げて食欲を出させるために、短時間作用のインスリンを夜中に家でも打つことになりました。 その夜、久しぶりに布団で寄り添って寝ていると、猫の様子が少し違っていま…

糖尿病猫退院するも2度めの危機

こんにちは、ゆずたろです。 あまりに糖尿病記が暗いので、おすすめグッズとか、軽い記事を書いていましたが、ケトアシドーシスで入院そして退院の続きを書きます。 過去の記事(これまでの経緯、暗め) yuzutaro.hatenablog.jp yuzutaro.hatenablog.jp 糖尿…

ゆるく共働きを続ける方法

こんにちは、ゆずたろです。 今日はゆるく共働きするために役立つものを紹介します。 結婚して約10年、ずっと夫婦フルタイムで働いています。 雑誌には、フルタイムで働いて、子育てして、お弁当作って、家事も自分磨きも完璧!みたいな隙のないワーキングウ…

梅を撮影して春を感じましょう

まだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じることがあります。 それが、梅を見ること。 桜に比べると地味で、花見という感じでもないですが、まだ寒い時期に梅園や盆梅展を見ると、春が来るんだなーと思って嬉しくなります。 桜に比べて何が地味って、木が小さ…

糖尿病の猫に役立つグッズ(トイレ編)

ケトアシドーシスという危機的状況から脱し、自分で食事もとれるようになり、しばらくは尿糖を家庭ではかって様子を見ることになりました。 検査用スティック 尿糖をはかるには、検査用のスティックをオシッコにつけ、30秒経った時の色で判定します。 通常は…

糖尿病の猫回復期に役立つグッズ(食事編)

飼い猫が糖尿病で2度目のケトアシドーシスになり、毎日朝晩の通院で回復してきた時に、家庭で役立ったものを紹介します。 まず、糖尿病でケトンが出ている猫は、インスリンを打って血糖値を下げなければいけません。 ケトンが出ている間は食欲がないので食べ…

入院

通院から数日、徐々に元気がなくなる。 検査のためのオシッコもとれない。最後に好物の茹でササミを食べて以来、全く食べなくなった。夜中と明け方に、黄土色の液を吐いた。 これはいよいよおかしいと、翌朝病院へ連れていった。 オシッコが出ていないという…

猫の糖尿病記 予兆

最初に うちの猫が糖尿病を発症してから半年が経ちます。 安定とはいきませんが、最初の命の危機を脱して、インスリンがあれば普通の日々を過ごせるくらいにはなりました。 色々な闘病ブログをみました。あっと言う間に亡くなってしまった猫の多いこと。 私…